人体実験結論:チョコレートの摂取過多はアレルギー体質を引き起こす大学時代、板チョコ半分ほどがそのまま包んで焼いてあったパンがお気に入りで、 毎日お昼にひとつ食べていた。 すると、半年も経った頃か、腕時計の金属があったっていた部分が真っ赤になって、どうも痒い。まだ暑くて汗の季節だったから、そのせいだろうと思い、しばらく時計は持ち歩き、つけずにいたのだが、こんどはネックレスやイヤリングまで、痒くなってきた。イヤリングにいたっては、耳たぶから汁がにじんでかさぶたみたいになるしまつ。痒いし、かけば汁が出るし、もう最悪。 これまた、アクセサリー類をつけなければ、しばらくしておさまるので、とりあえずシンプルライフ(?)を決めることに。 するとこんどは、ジーンズ。素肌にジーンズの金具のボタンがあたると、おへそのあたりが真っ赤になって痒くて仕方ない。 完全に金属アレルギーになってしまった。 金属アレルギーは、歯の詰め物が原因でなるということも聞くが、それまで何ともなかったものが、チョコの習慣によって出てしまったと思われる。 専門家でもなんでもないので、自分の経験に基づく考察だけど、チョコの食べすぎは、アレルギー体質を引き起こす。 さらに、カルシウム摂取はそれを押さえる働きがあるのではないかとも思う。 禁チョコをし、ヨーグルトをよく食べるようになったところ、(私は生で牛乳が飲めない。)最近ではジーンズで悩むことが少なくなった。 あいかわらず、イヤリングは症状が重いけど。そして、時計はケイタイのおかげで腕に時計をはめる必要性を感じなくなって以来つけてないけど。 さらに、学生時代ひどかった、季節の変わり目に無性に目が痒くなってまぶたが真っ赤にはれるのも、一種のアレルギー現象と思われるが、ここ2~3年はその症状もおさまっている。 アレルギーで皮膚が痒い症状にお悩みの方、ちょっと思い当たることありませんか。もし、チョコをよく好み食べるのであれば、しばらく(といっても、わたしの場合もう7~8年も控えてますが)控えめにしてみてはいかがでしょうか。そしてカルシウム摂取に努めてみてください。私の人体実験に基づけば、症状が軽くなること請け合いです。 あくまでも、全く個人的見解なので、あしからず。 苦情その他は一切受け付けません。 |